2012年2月13日

復田

家の裏手に田んぼを借りて4年目になり、今年もまた例年通り米を作るつもりだが、家のすぐ前も6~7年ほど耕作を放棄した田んぼとなっている。


葦や竹が伸び放題となっていて、もうそこが田んぼだったか分からない状態だったが、近隣の方々に協力してもらい草を刈り、火をかけて元の田んぼの姿が現れるところまでになった。




自分のところで消費する米は、もうすでに十分なので耕作地を広げる必要は無いのだが、家の前が竹林に覆われてしまうのは何とか避けたいと思い、ここでも米を作ることにした。



 なるべく機械を使わないで稲作をしたかったのだが、ここまで広げてしまうと、そうも言ってられなくなりそうだ。

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