冬枯れの
野に鮮血の
ナンテン色
・・・かねてよりこの南房総という土地に心引かれ、鴨川市二子という村で築百数十年の古農家に出会い、ここに居を構える。 この村でより土に近い生活を送りながら、ここで出会った”神々”達と心を通わせ、その姿を様々な形で表現したいと考えている。
一昨日、鴨川市内で行われたイベントに参加しましたが、そこに登場したゲストスピーカーのある方が「現代は弥生時代の末期であり、次の時代は縄文2.0となる・・・・・」と話されていました。
そんな考え方もあるんだなと、妙に感心させられました。
この最新作は、ここで作った中では一番大きい(高さ110センチ)ものです。
タイトルは「縄文の虹・・・」としました。