・・・かねてよりこの南房総という土地に心引かれ、鴨川市二子という村で築百数十年の古農家に出会い、ここに居を構える。 この村でより土に近い生活を送りながら、ここで出会った”神々”達と心を通わせ、その姿を様々な形で表現したいと考えている。
2009年3月9日
2009年3月7日
浅間縄文ミュージアム
最近、火山活動を再開した浅間山の近くに、このミュージアムがある。2年ぶりに行ったスキーの帰りに寄ってきた。
このところ縄文をテーマにした展示館が、全国で随分増えてきているように思われるが、縄文はこの国特有の文化であるから、この機運はとても歓迎されることである。
ここで展示されているのは「焼町式」と呼ばれる、縄文中期にこの地域に現れた、独特の土器群である。
円盤状の造形物を、土器の表面に多数あしらったユニークなデザインは、群馬のこの一帯にしか見られない。
土器は一般に女性が作成したことになっているが、この土器群はいわゆる”女性的な感性”とは異質である。
ここの土器も含めて、縄文の土器たちの発想のユニークさには、いつも驚きと発見がある。
このところ縄文をテーマにした展示館が、全国で随分増えてきているように思われるが、縄文はこの国特有の文化であるから、この機運はとても歓迎されることである。
ここで展示されているのは「焼町式」と呼ばれる、縄文中期にこの地域に現れた、独特の土器群である。
円盤状の造形物を、土器の表面に多数あしらったユニークなデザインは、群馬のこの一帯にしか見られない。
土器は一般に女性が作成したことになっているが、この土器群はいわゆる”女性的な感性”とは異質である。
ここの土器も含めて、縄文の土器たちの発想のユニークさには、いつも驚きと発見がある。
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