2012年2月6日

山焼き



毎年この時期になると行われる「山焼き」。

正確にいえば長い間休耕田となって、草や竹に覆われてしまった場所に火を入れて、少しでも原状回復するために行われる。



特に竹は火が付くと”パンパンパン”と大きな破裂音を出すので、それが近隣の山々に反響し大騒音となる。


天を焦がす大きな炎と山を囲む大音響とが相乗効果をもたらし、しばらくは恐怖感を感じるほどの状況になる。



火に慣れた地元の人がいなければ、とても、とても見ていられない。

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