「・・・・時にそれは歴史の上層に縄文の虹を吹きあげました。その虹を見つめて・・・・・・・」
長い歴史の中に封印されていることが多いこの時代が、何かのきっかけで表舞台に登場することを例えて使われた言葉だと思います。
一昨日、鴨川市内で行われたイベントに参加しましたが、そこに登場したゲストスピーカーのある方が「現代は弥生時代の末期であり、次の時代は縄文2.0となる・・・・・」と話されていました。
そんな考え方もあるんだなと、妙に感心させられました。
この最新作は、ここで作った中では一番大きい(高さ110センチ)ものです。
タイトルは「縄文の虹・・・」としました。
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