2008年12月8日

山を焼く

















 当家の裏山は10年間放置された棚田であるが、これを来年復元し、再び田んぼに戻すことになった。                               
 言葉にすれば簡単なことであるが、素人百姓にとっては想像を超える世界であり、何から手を付けたら良いのか皆目見当もつかない。      
             
 地元の方に協力してもらい、草木を焼き払い、耕運機を入れるところまでやってみたが、大きな株が至る所に残っていて、これを人力で取り除くのは、とてもとても・・・・・・・・。                                 
 地元の人には「ユンボを借りてきて、ほじくり返せばすぐ終わるよ。」と簡単に言われてしまったが、「自分でユンボを運転する?」・・・・・。                                      
  これも想定していない事態である。

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