2008年10月21日

闇の王









 かつては”ニホンオオカミ”がこの国の森の主であったが、すでに
明治時代に絶滅してしまった。                                           
 今それに代わる森の獣といえば”イノシシ”になるだろう。
この鴨川でも年間数百頭が捕獲されるという。                                  
 その強力な「鼻力」でイモやレンコンを掘り上げ、稲までも
食ってしまう厄介な生き物である。                                         
 夜行性であるためか、私は出会ったことはないが、今でも
夜な夜な出没している。








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