群馬県の四万温泉の周辺で行われていた「中の条ビエンナーレ」に出かけてきた。
以前から興味を持っていた若い作家が出品していたので、それを観るのが一番の目的だったが、とても広いエリアで開催されていたのでかなり歩くことになった。
それでも山深く、清流の流れる自然道(熊よけの鐘が所々に設置されていた)と、ひなびた温泉街の街並みを半日かけて楽しんだ。
きょうは初日だったが、平日にも関わらず沢山の人がカタログを片手に歩いていた。
地域起こしにアートが活用される例は多いが、どこへ行ってもその関心の高に驚かされる。
最後に町営の温泉に寄ってきたが、透明な清流を見下ろすところに湯船があり、とても気持ちの良いところだった。
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