2009年8月6日

蜘蛛の食卓


 三日前まで、このクモの巣に大きなトンボがかかっていた。   
                                       
         
 それはこのクモの1.5倍ほどの大きさがあったが、今朝見たら完全に消えていた。                                     
                                             
 もちろん彼の食事のメニューになった分けだが、羽根くらいは残るのかなと思っていたが残らず食料になったようだ。                  
                
 この時期トンボは絶えず稲の上空を飛びまわって、ウンカなどの害虫を食べてくれるが、自らが捕食される運命も常に待ち構えている。                                  

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