2009年10月12日

<押し切り>と<米ぬか>


 隣の農家の倉庫に眠っていた「押し切り機」借りてくる。
昔、牛を飼っていたころに使っていたものらしい。かなり錆びていたが磨き上げて何とか使えるようにした。                                            




  脱穀が終わった藁を、これで細かく裁断して田んぼにまく。 出だしは順調だったが、全部を切るだけで結局2日かかってしまった。
 



   そして、まいた藁の上に米ぬかをトッピングして終了。
後は田んぼに水を入れて、来春を待つのみ。




2009年10月8日

嵐の後の海岸で



























 大型台風が去った後、流木を拾いに海岸に出る。
まだ風は強く、波はうねっていたが数名のサーファーがその波に挑んでいた。               
                                                      
               
 大きな亀(?)の骨格らしきものが流れついていたが、作品に使うつもりの流木はあまり集まらず、期待外れだった。

2009年10月3日

夕暮れの散歩


















 3週間ほど全く雨が降らない日が続いたと思ったら、ここ4.5日は天気が悪い。
 雨の合間を縫って、夕方の散歩に出た。                      
 久しぶりにきれいな夕日に出会え、この時期には意外に花が豊かなことも知ることができた。














































2009年9月9日

縄文と“大地の芸術祭”

 5~6日に新潟県十日町市で行われている「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」に行ってきた。 
 
 3年ごとに開催されるこの芸術祭は、広大なエリアに350点もの作品が展示されているので、とても1泊2日では回り切れなかった。                           
 作品内容も平面、立体から映像、パフォーマンスまで種々様々だったが、圧巻は廃校になった小学校の校舎を全部使った、フランスの作家C・ボルタンスキーの「最後の教室」だった。

 作品内容を言葉で説明することはとてもできないが、人の記憶や気配、思いなどといったものを傑出した表現力で提示しており、私にとっては新しい発見であった。

 また、この過疎の村に開催期間中に数十万の人が訪れるらしいが、地域の人たちにもかなり根付いている様子がうかがわれ、アートによる地域おこしの成功例となっていることが良く分かった。














 十日町の博物館には国宝の「火焔土器」が展示されている。
 こちらも期待していたが、すでに写真等で何度も目にしているせいか、あまり伝わってくるものがなく、やや肩透かしであった。

2009年8月24日

蛇の冠を載せた壺









                               
                                                             






稲刈りと田の船



 先週の金曜日から稲刈りを始めたが、田んぼにはまだ水が残っている。

 乾いているところは全体の三分の一も無い状態で、ぬかるんだ土に足を取られ作業が一向に進まない。



 一番の原因は長雨が続いたせいだが、もう少し早く水抜きを始めれば・・・・・・・。             
  これは来年の課題である。



 それでも昨日は応援隊が大勢来てくれたので、八割程度は終えることができた。

 近所の人が悪戦苦闘している姿を見て、下記の写真の道具を貸してくれた。
 このような湿田での稲刈りだと穂を濡らしてしまうので、これを田んぼに置いてこの上に刈り取った稲を置いていくものである。
 湿田用の稲刈り機も昔はあったそうだが、残念ながら廃棄してしまったそうだ。

 それでもこの「田の船」のおかげで少しは作業が楽になった。

2009年8月6日

蜘蛛の食卓


 三日前まで、このクモの巣に大きなトンボがかかっていた。   
                                       
         
 それはこのクモの1.5倍ほどの大きさがあったが、今朝見たら完全に消えていた。                                     
                                             
 もちろん彼の食事のメニューになった分けだが、羽根くらいは残るのかなと思っていたが残らず食料になったようだ。                  
                
 この時期トンボは絶えず稲の上空を飛びまわって、ウンカなどの害虫を食べてくれるが、自らが捕食される運命も常に待ち構えている。                                  

2009年7月30日

水辺に咲く芋の花















                                          
                                         
                                          
                                          
                                          
                                          
                                       
                                      
                                                        
                                          

 二週間ぶりに顔をのぞかせた太陽。
 一気に気温が上昇する。
 湧水の小さな水音。
 日の熱と清流の水とが同時に
 身体を満たす。

2009年7月29日

イノシシ出没!


 油断していた。                          
                               
 上の畑には出没していたので、電気さくで囲い対応していたので、田んぼの方は様子を見てその内・・・・・・ などと思っていたらしっかりやられてしまった。                       
                                       
                       
 10日ほど前に穂が出て、花が咲き、膨らんだモミの中には指でつぶすと白い乳液のような汁が出てくる。そのジューシーな米汁の匂いに誘われて出てきたと思われる。             
 まだ米を食われたわけではないが、田んぼの中央部分を走り回ったようで、約30株ほどがなぎ倒されていた。          
                                       
          
 早速、田んぼ全体を電気さくで囲ったのでもう侵入はできないと思うが、スズメたちに狙われたらこれでは役に立たない。     
                                       
                                                  
 何事も人間の都合通りにはいかないものであるが、「見えない友人」達にもう少しおとなしくしてもらうしかない。