2013年9月27日

長月の海浜を歩く



                 
                                                             


 

 あんなに暑かった夏はどこに消えたか? と思うほどに涼風が吹く。

 このところの長雨で、稲もだいぶ倒れてきた。

 もう刈り取りをしなくては。



2013年9月20日

オクラの花




















 オクラの花も、もうそろそろ終わりかな。

 この間の台風で痛めつけられたけど、何とか踏ん張っているし、
カエルも葉蔭で虫を待っている。










後2週間ほどで稲刈りが出来る。

2013年9月17日

台風一過の夕日が綺麗

















 超大型の台風という事であったが、風ばっかりで雨はそれほど降らなかった。

 どうも、夏から雨には恵まれないようだ。


 でも、その風で澄んだ空を連れてきた。







2013年9月15日

温泉+アート






 


群馬県の四万温泉の周辺で行われていた「中の条ビエンナーレ」に出かけてきた。


 以前から興味を持っていた若い作家が出品していたので、それを観るのが一番の目的だったが、とても広いエリアで開催されていたのでかなり歩くことになった。


 それでも山深く、清流の流れる自然道(熊よけの鐘が所々に設置されていた)と、ひなびた温泉街の街並みを半日かけて楽しんだ。


 きょうは初日だったが、平日にも関わらず沢山の人がカタログを片手に歩いていた。
 地域起こしにアートが活用される例は多いが、どこへ行ってもその関心の高に驚かされる。






 























 最後に町営の温泉に寄ってきたが、透明な清流を見下ろすところに湯船があり、とても気持ちの良いところだった。

2013年9月9日

ポコポコのツボ























 もうひと月も前から木の葉が散り始めていたし、暗くなると虫達が耳に痛いほど鳴いていたので、もう秋が迫っているのだなあ、と感じていたが、今朝は気温22度。


 40度近かった真夏の日々が、遠い昔のように思われる。

2013年8月30日

夏枯れの田んぼ











 今年の南房総は、平年の30%しか雨が降っていない。


 各地で集中豪雨の報道がされているが、今年は雨の降る所と降らない所が極端に分かれているようだ。



 稲の穂ができる一番大事な時に、ひと月近く雨が降らなかったので、このまま枯れてしまうのでは?  と不安になっていたが、何とか青い穂が表れて稲らしくなってきた。


 ひと月も水無しでで良くここまで育ったなぁ、と感心するが、それでもやや葉の色があせていて、全体に元気がないので収量は落ちてしまうだろう。








2013年8月23日

桜島 ::: 太陽の花
































 昨年に初めて鹿児島を訪れ、桜島の威容を観た時は感銘を受けたが、同時にこの巨大な活火山と目と鼻の先に市街地があり、そこに大勢の住民が、何世代にも渡って住み続けている事にも驚いた。


 先日、桜島噴火の報道があり、街中が火山灰で真っ白になっている様子が映し出されていたが、これは何と今年500回目の噴火だそうだ。

 常に大噴火の危険性を感じながらも、この山と共に暮らしていくことを選んだ人たちの心情はどのようなものなのだろうか?

 そんなことも慣れてしまう! ということか。




 
 地球と言う巨大生物は常に休むことなく躍動していて、地面のずっと下では熱いマグマがグルグルとうごめいている。

 彼が少しでも身震いすれば、それは地震となり、津波となり、噴火となり襲いかかって来るが、そこにへばり付いて生きている我々は、蟻のように右往左往するしかない。





 そんな彼の呼吸音を、いつも身近に聞き取ることが出来る場所で生きていくことも、価値のある事なのかもしれない。


 

2013年8月11日

蔵の解体作業


 各地で"40度超え猛暑"のニュースが流れている。

 全く雨が降らず、まだ穂が出来る前の我家の田んぼは、ピンチが続いている。






 そんな中、千葉県茂原市の農家で古い蔵の解体作業があると聞き、興味本位の手伝いに行ってきた。


 太い梁に支えられた立派な蔵だが、東北大地震の時にかなりダメージを受け、取り壊しとなったそうだ。




 バールやハンマーでひたすら壁の土を落とす作業を行い、全身が泥と埃にまみれることになった。

 何もこんな暑い日にやらなくてもよい仕事だが、20名近いボランティアの方が黙々と作業を進め、夕方にはほぼ骨組みだけとなった。



 
 山から切り出した木材を手作業で柱や床板に仕上げ、竹を組み、泥をこねて壁を築いた100%手仕事の建築物は、また違う場所で再生されるのを待つことになる。

2013年7月28日

雨乞いの踊り


 一昨年に復田した3枚の田んぼは、やはり今年も水持ちが良くない。
1週間も雨が降らないと、水が枯れ土が見えてくる。

 やはり、まともな田んぼになるには後1,2年はかかりそうだ。







 それだからと言う訳ではないが、鴨川の北風原(ならいはら)で行われている雨乞いの踊り(鞨鼓舞)を観に行ってきた。


 3匹の獅子を中心に4人の童子と道化役のオカメと赤面たちが、物語をたどりながら雨を呼ぶ舞を踊る。

 昔は村々を練り歩き、それぞれの場所で舞を披露したらしいが、踊りのしぐさも分かり易いし、時々見せる道化役たちのパフォーマンスも参加者たちを飽きさせないので、かつては村人達の夏の娯楽になっていたのではないのかなあ、と想像する。



                                                            
 
 舞も終盤になった頃、急に空が暗くなり、湿った風が吹きだしたので「本当に降るのか?!」と驚いたが、残念ながらそのままお開きとなった。















2013年7月21日

石切りの山を登る


 房総半島南部、富津にある鋸山に登る。

 近くにあって、何時でも行けると思っていると意外に後回しになるもので、こちらに来るようになってから10数年経って、初めて出かけることになった。





 この山は江戸時代から建築用の石材が取れるところで、最盛期には30件を超える業者がいたそうだが、昭和の終わりには操業を終えている。


 その江戸時代から続く石屋さんの子孫の方に案内をしていただいて、山に残る石切りの現場を見せていただいた。








 垂直に切り立つ断崖絶壁は、人の手によって少しづつ切りだされた後であるが、百メートル以上もあるその姿は圧巻で、数十年、数百年をかけて、それもツルハシやノミだけで山の姿を変えてしまう力業には驚くばかりだ。